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冊子のようにレイアウトしてコピーする

読み取った原稿を用紙の裏表に2面ずつ配置し、用紙を二つ折りにして重ねると冊子になるようにページを並べてコピーすることができます。

参考

  • 冊子レイアウトコピーでは、原稿のサイズに応じて、以下のサイズの普通紙にコピーできます。

    • A4原稿の場合:A4、A3、A5

    • B5原稿の場合:B5、B4

    • レターサイズの原稿の場合:レター、11 x 17

  • フチなし印刷には対応していません。

  • B5サイズの原稿は、原稿台からのみ読み取れます。

  1. プリンターの電源が入っていることを確認する

  2. 用紙をセットする

  3. ホーム画面から[コピー]を選ぶ

  4. [冊子レイアウトコピー]を選ぶ

  5. 表示される内容を確認し、[OK]を選ぶ

  6. 原稿のサイズを選ぶ

  7. 原稿の向きを選ぶ

    原稿のサイズがB5の場合は、手順9の「原稿台にセットする場合」に進みます。

  8. 原稿のセット位置(原稿台またはADF(自動原稿給紙装置))を選ぶ

  9. 原稿を読み取る

    原稿台にセットする場合

    1. 1ページ目の原稿をセットし、[OK]を選ぶ

    2. 印刷時のとじ位置を選ぶ

      原稿が縦向きの場合は、左とじ(A)または右とじ(B)から選びます。

      原稿が横向きの場合は、上とじ(C)または下とじ(D)から選びます。

    3. 印刷する用紙サイズを選ぶ

    4. 必要に応じて設定する

      コピー待機画面で印刷部数などを設定できます。

      設定項目については、以下を参照してください。

    5. カラーコピーをする場合は[カラー]をタップする
      白黒コピーをする場合は[モノクロ]をタップする

    6. 2ページ目の原稿をセットし、[読取開始]を選ぶ

    7. 同様にすべての原稿を読み取ったら、[このまま印刷]を選ぶ

      コピーが開始されます。

      参考

      • A3、B4、11 x 17サイズの用紙に印刷する場合は、表面の印刷がすべて終わるとメッセージが表示されます。

        印刷された用紙の束を排紙トレイから取り出して裏返し、図の向き(排紙された先端を上にして)で後トレイにセットし、[印刷開始]を選びます。

    ADFにセットする場合

    1. 原稿を上に向けてADFにセットし、[OK]を選ぶ

      原稿は、1ページ目が一番上になるように重ねてセットします。

    2. 原稿の読み取り面(片面または両面)を選ぶ

    3. 両面読み取りの場合は、原稿のとじ位置(短辺とじまたは長辺とじ)を選ぶ

    4. 印刷時のとじ位置を選ぶ

      原稿が縦向きの場合は、左とじ(A)または右とじ(B)から選びます。

      原稿が横向きの場合は、上とじ(C)または下とじ(D)から選びます。

    5. 印刷する用紙サイズを選ぶ

    6. 必要に応じて設定する

      コピー待機画面で印刷部数などを設定できます。

      設定項目については、以下を参照してください。

    7. カラーコピーをする場合は[カラー]をタップする
      白黒コピーをする場合は[モノクロ]をタップする

      コピーが開始されます。

      参考

      • 原稿を両面読み取りにした場合は、原稿の片面の読み取りが終わったら、原稿排紙口から原稿を取り出し、そのままの向きで原稿トレイにセットして、[読取開始]を選びます。

      • A3、B4、11 x 17サイズの用紙に印刷する場合は、表面の印刷がすべて終わるとメッセージが表示されます。

        印刷された用紙の束を排紙トレイから取り出して裏返し、図の向き(排紙された先端を上にして)で後トレイにセットし、[印刷開始]を選びます。

参考

  • 原稿の読み取りを行っているときに、「本機のメモリーがいっぱいで処理を継続できません」と表示された場合は、原稿枚数を減らして、再度冊子レイアウトコピーを行ってください。

  • ADFから原稿を読み取っているとき、表と裏の原稿枚数が異なる場合はエラーになります。原稿枚数を確かめてやり直してください。

  • 冊子レイアウトコピーでの原稿の読み取り枚数は最大100枚です。ただし、原稿によって読み取りできる原稿枚数は異なります。